「街の漂流者」メインクエストを攻略、カルドセプトリボルトプレイ日記(3)

町の漂流者
「闇に潜む者」の攻略
「街の漂流者」サブクエストの攻略

記憶喪失の主人公として目覚め、伯爵が支配して外に出ることが叶わずセプター狩りの行われている町で、記憶を追い求めることになりました。伯爵に対抗する組織フリーバッツに所属することになりますが、リーダーのアリシアは伯爵の部下テラーメアとの戦いで命を落とします。

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町の漂流者

リーダーのアリシアを失ったフリーバッツは地下に潜伏することとなります。主人公は、失われた記憶を取り戻すために、組織フリーバッツを抜けて単独で行動を開始。

3-1 孤独な刺客

歩いて進んでいったところで、ナイトホークに見つかって魔力を持っていることを咎められ、戦うこととなります。

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キャラクター	属性	特徴
ナイトホーク	無地風	バルバンダースやカクタスウォール、トルネードなどの一癖あるクリーチャー。イーグルレイピアやムーンシミターなどの攻防に使える武器の入ったブック。取れるところを確実に狙う侵略には積極的なAI

初期ブックに火地ブックを選んだから良かったんですが、水風ブックだとカクタスウォールを突破する手段がなさそうです。マグマハンマーを使いこなせるのはグリーンオーガくらいで、スケールアーマーやチェインメイルは3枚入っているトルネードと相性が悪いなどのちぐはぐな部分もありますが、バランスの取れたブックです。

奪う気ゼロの移動侵略に対しても、防具があれば使うので、こまめに削ってアイテムを枯渇させる戦略が有効でした。

勝利すると、セプター同士の命を賭けた戦いのはずでしたが、ナイトホークは消滅しません。ナイトホークの手下に捕らえられそうになり、逃げ出します。

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クリアすると、メインステージ「3-2 進むべき道」とサブステージ「3-1a 日没後、酒場にて」がオープン。

3-2 進むべき道

ユマと一緒に逃げていると、テネットがやってきます。組織に戻るように言うテネットと、主人公を自分の言うとおり動かしたいユマとの3人のバトルになります。

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キャラクター	属性	特徴
テネット	水地風	高いMHPのクリーチャー＋搦め手対策のエンジェルケープやマジックシールドという組み合わせで防御力が高い。クインテッセンスやホーリーバニッシュなどのいやらしいスペルが入ったブック。侵略は確実に落とせるときだけ仕掛けてくるAI
ユマ	無水地	ブックは、スクワリンの援護や防御型のアイスウォールなどやや拠点防衛寄り。ホーリーワードやフライで土地を回避してくる上に、属性の合わない土地にはほぼ侵略してこない平和的なAI

ユマのブックは最初から変わらず弱いまま。テネットとは水地を取り合います。火地ブックを選んでいると、火土地で連鎖を組みやすいです。テネットの確実に落とせるときだけ侵略してくるAIは、逆に言うとこちらが防具を持っているときには侵略してこないためにまったく脅威ではありません。ティアリングハローやクインテッセンスがあるので、土地のレベルを上げたからと言って安心できないことにだけ注意です。

領記図書館に、魔術による自動筆記であらゆる記録が残されていることを聞いた主人公。テネットとユマに勝利した後、記図書館を目指しますが、周辺には伯爵の部下がいて進めません。地下水路から図書館に入れる道を目指します。

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クリアするとメインステージ「3-3 徘徊処刑人」、サブステージ「3-2a 強さと信仰」がオープン。

3-3 徘徊処刑人

地下水路でユマが主人公に語りかけます。かつて町の貧民街で暮らしていましたが、セプターとして魔力を持っていたがために裏切られて伯爵に突き出されていました。さらに、そのときに自分と親しい人を身代わりとして伯爵の部下の処刑人に殺されていました。

その処刑人は、どんな魔力も見逃さないと言われるゾンクス。ゾンクスがやってきて怒りで打ち震えるユマ。ユマとゾンクスの3人で戦うこととなります。

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キャラクター	属性	特徴
ユマ	無水地	スクワリンの援護や防御型のアイスウォールなどやや拠点防衛寄りブック。ホーリーワードやフライで土地を回避してくる上に、属性の合わない土地にはほぼ侵略してこない平和的なAI
ゾンクス	無風	スペルが1枚もないブックで、相手の土地なら必ず戦闘し、何もなくても移動侵略してくる脳筋AI

ゾンクスは前作のザゴル枠で、雰囲気かなり弱そうな感じがしますが、こちらのカードが全く無いので超強力です。貫通のドリルランスや先制のイーグルレイピアがあるので、無効化防具のないこちらの土地は守れない上に攻め入ろうにも先制で守られます。メタルフォームやエナジーフィールドのような単体呪いも持っていません。おそらくこのバトルは、巻物の使い方のチュートリアルなんでしょう。ゾンクスのクリーチャーは防具を装備できないものが多い上に、手札が余ると積極的に防具を捨てていきます。ニンジャにスパークボールを使わせれば、ほぼ確実に落とせます。確実に通る土地は12個なので、守るところを決めて確実にホーリーワードで踏ませれば勝利できます。

主人公が勝利すると、ユマは正気を取り戻し、ゾンクスは敗走。

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クリアすると、メインクエスト「3-4 領記図書館」、サブクエスト「3-3a 節度なき暴風」がオープン。

3-4 領記図書館

地下水路を通って、領記図書館にたどり着いた主人公とユマ。中に入って司書のソムニアに本を見せてもらえるよう頼みますが、伯爵の出した閲覧許可証がなければ見せられないと一蹴されます。そこにナイトホークがやってきて、伯爵の命令で図書館の本を全部燃やせと言います。

ソムニアは、命令書を見せろとナイトホークに反発。主人公・ソムニア・ナイトホークの3人でバトルに。

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キャラクター	属性	特徴
ソムニア	無水	イエティやフリーズサイクロンの入った火属性メタなブック。勝てるときだけ侵略し、属性が合わない土地へのクリーチャー配置に消極的な防御寄りAI
ナイトホーク	火地	ST>HPなクリーチャーが多めで、先制持ちも多くイーグルレイピアも入ったブック。アイテムやスペルを積極的に使う攻撃寄りのAI

マップのイン・ヤンは8の字で、どちらか片方だけを回ることができます。火地ブックで行かなければ、ソムニアの攻撃に合う可能性は少なく、無効化さえあればグレムリンアイ以外のナイトホークの侵略は止められます。ソムニアの侵略も無効化で止められます。

水か風で、ソムニアとかぶらないように土地を取って、さっさと周回をこなして魔力を増やしていけば勝てるようになっています。ホーリーワードXが役立つマップなので、多めに積んで武器より防具を多めにしておけば手堅く勝てるでしょう。

勝利後、ナイトホークは去っていき、ソムニアに本を見ることを承諾させます。しかし、どこにも主人公の記録は残されていませんでした。ソムニアからは、この世界に存在しない人間、ということだと言われます。

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クリアすると、メインクエスト「3-5 つながれた手」、サブクエスト「3-4a 秘蔵の一冊」がオープンします。

3-5 つながれた手

図書館が揺れて、書架の本が崩れだします。図書館にゾンクスが体当たりしてきていました。図書館の外に出ると、ゾンクスが部下を引き連れてきたといいます。しかし、部下と呼ばれたヒュプノの放つ魔力はゾンクスのはるか格上。見栄を張ったゾンクスは、ヒュプノに一喝されます。

上級セプターのヒュプノは主人公を伯爵の配下になるよう誘いますが、主人公はなびきません。フリーバッツにいることを宣言してバトルに。

初めての同盟戦となり、主人公・ユマとヒュプノ・ゾンクスの2組で総魔力を競います。

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キャラクター	属性	特徴
ユマ	無水地	水の無効化クリーチャーや地の援護クリーチャーを搭載したブック。武器防具はやや貧弱で侵略には消極的ながら、シャッターやホーリーワード6をそれなりに賢く使って相手の危険を回避するAI
ゾンクス	無風	スペルが1枚もないブックで、相手の土地なら必ず戦闘し、何もなくても移動侵略してくる脳筋AI
ヒュプノ	無地	クリーチャーのコカトリスやアイテムのバインドウィップ、スペルのエグザイル・シニリティ・バインドミストで呪いをばらまいてくるブック。侵略は巻物。自分の魔力量を顧みず積極的に使えるスペルを使うAI