女子バドミントンマンガ。
主人公のいる北子町と横浜翔栄の団体戦。シングルスS3で、泉理子と橋詰英美の試合に突入しています。
9巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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泉理子と橋詰英美の試合は、橋詰が前に落とした玉を拾うときの反応が悪く無理やり手で拾いに行くことに気づき、理子が制します。
準々決勝で港南と当たり、荒垣が試合に出ない(羽咲以外にDとSで勝てるコマが)ことから、敗退します。
フレゼリシアでは、コニーが順調に成長していました。類まれなセンスに加えて、肉体的にも成長して長いリーチと筋力がついてきます。
羽咲綾乃は、自分の性格が悪い、という部分を認めて、今以上に強くなって日本一となるためにミスター・スピリッツ爺さんに弟子入りします。「強くなりたい」「勝ちたい」と思わないほうがうまくいくタイプ、と諭すヴィゴですが、綾乃は意に介しません。
綾乃が日本一になるために、部活から離れることを了承するチームメイトたち。
そして、全国大会が始まります。
ミスター・スピリッツによれば、綾乃のライバルは、コニーと渚だけでなく、まだみぬ全国の強豪たちということで勝率は5割くらいだろうということですが、5割というのも凄まじい自信。
- 作者: 濱田浩輔
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