まじかるー。
鞘野楓が「弥(わたる)」と呼ぶ子供を連れて未来からワームホールを通ってきて、入れ違いになりそうだった姫路弥を迎撃したところです。
13巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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つくねに取り付いていた別人格は取り除かれて、無事に保護されます。
楓は未来で敵に囚われていたときに、失敗作として捨てられた姫路弥の最後の魔力で楓にやどり、楓の言うことを聞くミニ弥として出産していました。
ミニ弥に粉々にされたパペットマスターがワームホールを通って過去に来て、ボロボロになった弥を回収していきます。
弥の魔力を回復させるためにワームホールは閉じられ、大人貴衣たちはギリギリでヘリに乗って、未来へ。
未来ではワームホールで送りきれなかった亜種魔法少女たちによる殺戮がスタート
魔女はパペットマスターと姫路弥のもとへ。忍は亜種魔法少女たちと戦います。
未来のつくねは、終焉黙示録が奪われたことで、エクソシストと呼ぶ男に助けを求めに行きます。エクソシストは13巻の表紙の男「無六レイル」。状況を把握していましたが、レイルは興味がないと意に介しません。
みんなが未来に集合してスッキリしてきたような気がしますが、ワームホールで時系列をややこしくしたのは失敗だったかもしれませんね。誰がどこで何をしているのかグチャグチャになっちゃいました。魔女が姫路と敵対しているので、パペットマスターと姫路は追いつめられたように見えますが、回復して逆転ってなる展開でしょう。
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