- 7巻のあらすじと感想
- 8巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
- 9巻のあらすじと感想
7巻のあらすじと感想
マコトたちがいなくなって10年後。五所さんが主人公となり、桜根が創設した「幸せの血」という宗教団体を追います。たどり着いたのは、吸血鬼を崇め宮城県の山の中で暮らすコミュニティ。教会の地下には意識を失った勇樹がおり、勇樹のいる地下に閉じ込められた五所さんのところに連れてこられた須藤は桜根にナイフを向けられます。
マコトたちがいなくなって10年後。五所さんが主人公となり、桜根が創設した「幸せの血」という宗教団体を追います。たどり着いたのは、吸血鬼を崇め宮城県の山の中で暮らすコミュニティ。教会の地下には意識を失った勇樹がおり、勇樹のいる地下に閉じ込められた五所さんのところに連れてこられた須藤は桜根にナイフを向けられます。
隷つくも神派と親つくも神派に分かれて九殿武闘会。第7試合まで終えてかずやたちは3勝4敗と後がなくなりました。第8試合は皇すなおと、刀と墨つぼのつくも神を使役する煤墨の戦い。
対峙するチンミとスイセイ。侵攻する国軍。セキトと合流して爆破を止めるべく動き出したタンタンとシーファン。グガンはサス大隊長が話した事の真偽を確かめるために御館様のもとへ向かいますが、自分の命令に背いたと判断した御館様の爪が襲いかかります。