20巻のあらすじと感想
隷つくも神派と親つくも神派に分かれて九殿武闘会。第7試合まで終えてかずやたちは3勝4敗と後がなくなりました。第8試合は皇すなおと、刀と墨つぼのつくも神を使役する煤墨の戦い。
21巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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神憑を使う皇すなおと、墨を力帯としてまとわせた煤墨がぶつかり、最終的に皇すなおが勝利します。これで4勝4敗に。
かずやと斑井の戦い。かずやの付喪神である笛の響華を封じるために、斑井は迷い家の付喪神である三条杖を出し、会場から完全に音を消し去ります。
かずやは、斑井ではなく傀儡帯に狙いを定めて蹴りを入れて、三条杖を解放。消音結界を解除します。
ほぼ展開が完全に読めていたつづら殿での戦いもようやく最終盤になってきました。巻末の予告で、武闘会は22巻では終わっている、と書かれているので、ようやく本編に戻ってきそうです。前回の奏歌との戦いからかなりの期間が空きましたね。
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22巻のあらすじと感想
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