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つぐもも / 浜田よしかづ(22)、斑井との戦いで桐葉が復活、九殿武闘会が決着して次巻から新章突入へ

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つぐもも : 22 (アクションコミックス)

21巻のあらすじと感想

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隷つくも神派と親つくも神派に分かれて九殿武闘会。始まる前からわかっていた展開ではありますが、4勝4敗となって、かずやと斑井の戦いへ。斑井に操られて、会場から完全に音を消しさる三条杖を解放したかずや。

22巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 斑井は残った2本の傀儡帯を使って奥の手を出します。蔵の付喪神に傀儡帯を使って傷を癒やす力を限界以上に引き出し、傷ついた付喪神を無理やり融合させて合体。

  2. 付喪神をもてあそぶ斑井にキレ、怒りをぶつけるかずやは圧倒的な力で斑井を殴りつけますが、力の反動で酷使された響華が砕け落ちます。響華を失って崩れ落ちたかずやを救ったのは、肌身離さず身につけたことで力を取り戻して復活した桐葉でした。パワーアップしたかずやと桐葉の合わせ技で斑井を撃破。

  3. 傷ついた付喪神たちは、結局斑井が従える蔵の付喪神によって癒やされることになります。響華も復活。斑井は傀儡帯を酷使した反動で、人間の形を保てなくなったことにより自身を殺してもらうことを願ったような描写が入ります。

桐葉の復活も予定調和の流れですね。かずやも順調にパワーアップ。次回から新章突入ですが、奏歌との決着に入るんでしょうか。

つぐもも : 22 (アクションコミックス)

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つぐもも(22) (アクションコミックス(月刊アクション))

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23巻のあらすじと感想

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