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ダーウィンズゲーム game#67/ 別冊少年チャンピオン2018年12月号、あっという間に敵に制圧される宝物庫、イベント外で襲いくる混沌の鼠

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ダーウィンズゲーム 16 (少年チャンピオン・コミックス)

66話のあらすじと感想

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イベント「海賊王との決闘ゲーム」がスタート。カナメたちは、海兵側で24時間宝を守る、あるいは海賊側の鍵を奪って宝を取ればクリアとなります。

夜襲を狙う海賊側と、防衛の準備を整える海兵側。カナメたちは、海兵側ながら攻める方針を決めます。日が沈むと同時に、敵の王の側近だったコウウ将軍が甲板に降り立ち、圧倒的な速さで見張りの首を切り落とします。

67話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. FBIがシャロン・ローズウッドという女性の身柄を拘束するために動いていました。容疑は、公文書偽造や殺人、国家反逆罪などてんこ盛り。シャロンは、「戦いに備えなさい」「もはや猶予はない」と言い、異能で幻覚を見せて姿を消します。

  2. 海賊側で、念動系で凄まじい数の武器を同時に動かす少年が、窓から突入して守りの米軍をあっという間に殲滅します。単独の突入で鍵を持つことを任されるほどの使い手でした。

  3. 海賊側の銃は自動小銃ではなく、文明の進み具合に差が感じられますが、その差をものともせずあっという間にブリッジの宝物庫が奪われます。

  4. 歯がゆい思いで、イベントの様子を見守るゲームマスターは「こんな時にDアラートだと!?」と慌て始めます。シブヤに、黒いモヤのようなもので体ができた「混沌の鼠(グリード)」と呼ばれるモノが現れ、人々を襲い始めます。

アニメ化が決まりましたね。16巻まで続いていますが、ストーリーはまだまだ道半ば。イベントが白熱して、アニメが始まってさらに人気がブーストしそうです。ダーウィンズゲームは、世界同士の優劣を決めるだけじゃなく、世界その門を滅ぼそうとする別の敵がいるようですね。

68話のあらすじと感想

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