13話のあらすじと感想
リリアーヌとカティアの兄エリオットとその相棒である超巨大人造人間が登場した13話。
14話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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紗和々がクリスマスの飾りつけをしていると、狐のような耳の生えた3人の着物女性がやってきます。姫に推理をして欲しいという依頼でした。招きに応じると、日本の地方にある滅びた集落に案内されます。
ヨーロッパから家具とともに移築されたその集落では、雪で道路が封鎖されていた日に住んでいた12人全員が殺されていました。姫はその犯人を推理することになります。3年前の12月4日で途切れたカレンダー、壊された煙突につながる暖炉。移築前の建物が、ヨーロッパで「サンタクロースに呪われた村」とされた場所のものであることが明らかになります。サンタ捕獲作戦と称してヒロを子供部屋のベッドに寝かせ、枕元に靴下を置くと、サンタが襲い掛かってきます。
犯人は分かったのでサンタを倒すことなく依頼は終了し、姫たちは屋敷へと戻されます。そして1年後、姫は「神族」を名乗る狐の復讐を止めるために、彼らが復元した集落を訪れます。サンタをおびき出すためには、子供が必要でした。しかし、狐たちが子供をさらって犠牲にすると、彼ら自身がサンタと同じになると姫は諭します。
泣きながら復讐をあきらめた狐たちは、礼替わりとして姫に「建物の裏に邪悪な何かがいる」と告げます。建物の裏にあるのは小さな祠。
これは南久阿が登場するフラグですかね。同じ神族つながりならありそうですが、記憶はどうなっているんでしょう。
15話のあらすじと感想
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