41巻の前回のあらすじと感想
ウシジマくん過去エピソード。少年院を出てからスカウトされ、獅子谷が社長を務める闇金シシックで働きはじめました。鯖野と海老名が獅子谷を裏切って6億円を持ち逃げ。罪をなすりつけられたウシジマは、獅子谷の部下たちに獅子谷を始末することを提案します。
42巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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加納と柄崎の車で獅子谷を轢いて丑嶋は逃げ出します。獅子谷は、ここまでの自身の横暴で部下4人を死なせたことを恨まれ、「地獄で待ってるぞ」という言葉を残して殺されます。
その後、シシックで得たノウハウを活用して闇金を始めた丑嶋。時間が現在に戻って丑嶋の前に現れた獅子谷は、死んだ兄とまったく同じタトゥーを腕に入れた弟でした。兄を殺した連中に復習し、10年間堀の中に入って出てきて、最後の復習のターゲットが丑嶋でした。
滑皮のもとに連れて行かれる丑嶋。高田と小百合の居場所はバレており、柄崎はすでに獅子谷にボコボコにされていました。正面に獅子谷、後ろに車に乗った滑皮で追い詰められます。
絶体絶命で過去エピソードに入って、ちょっと脱したかなと思うとやっぱり絶体絶命でした。どういう終わり方があるのか、想像つきません。
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43巻のあらすじと感想
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