42巻のあらすじと感想
東京に戻ったウシジマを待ち受けていたのは、滑皮と獅子谷弟でした。高田と小百合の居場所はバレており、柄崎はすでにボコボコ。絶体絶命となります。
43巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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獅子谷の3億円、鼓舞羅が集めた金をよこせと迫る滑皮。2年前、沖縄に逃亡するまでに起こったことを滑皮は知っていました。瀕死ながら獏木は生きていました。ウシジマへの恨みを述べながら滑皮に殺された獏木。
獅子谷から、なんでわざわざ戻ってきたのかと問われたウシジマは、「この街が気に入ってるから」と応えます。獅子谷に見張られながら闇金の仕事を再開し、売上の大半を上納させられます。
高田と小百合の住所を滑皮に売ったのは戌亥で、友人としての最後の忠告として「この街を出ろ」と言います。筋トレしながら、圧力鍋のペットボトルいっぱいに詰めた釘で爆弾のようなものを準備するウシジマ。
東京に戻ってきた理由は謎でしたが、逃げないなら滑皮も獅子谷も全員殺さなければ終わりにならないでしょう。どんな結末になるのかな。
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44巻のあらすじと感想
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