40巻のあらすじと感想
「ウシジマくん編」に入り、ウシジマが闇金を初めた過去が明らかになっていきます。少年院を出てからスカウトされ、獅子谷が社長を務める闇金で働き始めたウシジマ。
シシックの鯖野と海老名は、暴力で支配する獅子谷にはついていけないと金を強奪して罪をウシジマになすりつけることを画策。
41巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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竹本が立ち上げたブランドの専務である吉澤が、獅子谷たちに恐喝されていることを熊倉と滑皮に相談。熊倉は獅子谷を呼び出します。
鯖野と海老名は強奪を実行に移します。監視カメラに写っていたウシジマは呼び出され、海老名はウシジマに罪をなすりつける証言を死に獅子谷の前に出てきます。鯖野は盗んだ6億のうち3億を持って逃げます。
鯖野は女と一緒に逃げようとしますが、女は獅子谷とつながっていて、あっさりと捕まります。鯖野の証言で海老名の犯行もバレますが、海老名がロッカーにしまっていた3億は姿を消します。
熊倉に呼び出されて獅子谷たちが出ていくと、ウシジマは残った獅子谷の部下に獅子谷を始末することを提案。
若い頃の熊倉は、ハゲで登場したときの面影がまったくありませんね。滑皮は最初から滑皮。獅子谷が熊倉の下につくことを選んだ後、ウシジマにボコボコにされて闇金業を乗っ取られるというのがすんなりと考えられる展開ですが、それだとわかりやすすぎますね。
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42巻のあらすじと感想
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