2巻のあらすじと感想
封印が解けて開放された絶大な力を持つ「闇」が選んだのは、日本で自殺しようとしていたごく普通の高校生である鳥谷喜一でした。喜一は、闇の力を使いこなし、ベナレスを封印し、同じように不慮の死を遂げた人間を仲間にしていきます。
3巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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喜一たちは、平和を願う自分たちの存在をアピールするため、米軍のイージス艦を破壊した上で、原子力潜水艦をワシントンへと転送します。
ハーンたちは、ベナレスのいた城に行き、闇がどのようにベナレスを封印したのか、その痕跡をたどります。闇は、ベナレスを簡単には戻れない異空間へと転送していました。ベナレスとつながったハーンは、異空間との通路を開くためにベナレスに協力することになります。闇がいとも簡単に転送の力を呼び出す源泉を突き止めなければならないというベナレス。
闇と喜一に手も足も出ない八雲。ベナレスと戦っていたときもそうでしたが、直接戦いで勝利することはできないので、力の源泉を止めるような搦め手の展開になりそうですね。
あとがきには、原画展のエピソード。高田裕三先生は、eヤンマガ関連では、驚くくらいいろんなところで働きまくってるので地味に心配しています。
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4巻のあらすじと感想
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