5巻のあらすじと感想
5巻までの話から一転、6巻では姫次の過去が描かれます。
6巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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姫次を灘・真・神影流道場につれてきた喜一は、道場破りのカンボジア武術家ヌオン・サリを倒します。
道場破りを送り込んできた黒幕はアイアン木場の息子である活一郎。プロデューサー志望で、自分が主催する格闘大会に喜一を巻き込もうとする活一郎ですが、喜一に一蹴されます。
姫次を虐待していた男の母親を自殺に追い込んだ活一郎に怒りを見せる喜一ですが、活一郎はゲストとして自分の代わりに戦う灘心陽流の黒田光秀を呼んでいました。黒田と喜一の戦いが始まりますが、割って入った活一郎は喜一にボコられます。
活一郎が主催する大会BBWには、黒田の弟子である清丸がエントリーしていました。黒田の目的は、灘心陽流の技を外で試そうとする清丸を止めること。喜一がセコンドについて、黒田と清丸のBBW予選対決が始まります。
大会を観戦しようとしている姫次には、活一郎が接触してきて「パパに会わせてあげよう」と声をかけます。
短いシーンでしたが、清丸が鬼龍にやられるシーンがありました。おそらく清丸は鬼龍に手ほどきを受けているんでしょう。
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7巻と8巻のあらすじと感想
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