前回のあらすじと感想
大食漢でブラコンな甘城千歌が、美女ばかりの刑務所に入ることになり、夜な夜なサバイバルバトルに巻き込まれることになります。
2巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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一週間後、刑務所を監視する研究者たちが「第10次殺人実験を開始する!」とアナウンスすると、受刑者全員がコスプレじみた衣装に着替え、解錠された扉から出て殺し合いを初めます。
受刑者の女子たちは、ミラーニューロンと呼ばれる機能を発火させることで、殺人鬼の力を解放させ、実験のたびに殺し合いをして、その記憶を失っていました。
全員が負傷した状態で目覚めた翌日、女医によって真垣詩音の犯行だったことが告げられます。その真垣は自殺した、とも。殺し合いの最後に、真垣だけは何者かに殺されていました。
海外の大学で犯罪心理学を専攻するシスコンの甘城道隆が2年ぶりに日本に帰ってきます。
殺人鬼の力についての研究が行われていて、実験の夜の記憶が残らないという設定でしたか。ここから兄がストーリーに絡んでくるんでしょう。
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3巻のあらすじと感想
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