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ブルーピリオド / 山口つばさ(5)、1次試験を終えて始まる2次試験対策

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ブルーピリオド(5) (アフタヌーンコミックス)

3巻と4巻のあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

美大受験を描くマンガ。主人公の八虎が目指すのは、最難関にして最高倍率の東京藝術大学。ラストスパートを終えて、センター試験から1次試験へ。1次試験の課題は「自画像」でした。鏡が割れたことで、ひらめきを得た八虎は自分の二面性をうまく1枚の絵に描きます。

5巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 1次試験が終わって、合格発表は3日後、受かった場合の2次試験は7日後となります。ここで初めて、2次試験の審査方法が予備校の大葉先生によって語られます。2次試験は油彩課題に対して教授2人以上が「良い」と判断すると残り、その後で1次試験の素描と2次試験の油彩とスケッチブックすべてを見て総合的に判断するという方式でした。

  2. 1次試験の合格発表で残ったのは八虎と桑名さんと橋田の3人。八虎は橋田から世田介も合格していたことを伝えられます。

  3. 1次試験でバツだけを描いて出ていったという龍二を心配した八虎は、2人で小田原まで言ってお互いにセルフヌードを描くことになります。

  4. 2次試験は3日間。油画は7階または8階が試験会場で、画材は10キロ以上あるのに、エレベーターが使えないという試練がいきなり八虎を襲います。

どうやって対策して良いのかわからない過酷な2次試験ですね。1年間みっちり準備してきて、3日間で描くこの1枚切りの油画だけで審査されるというのはなかなかに過酷。

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンコミックス)

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンコミックス)

  • 作者:山口つばさ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/06/21
  • メディア: Kindle版

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC)

  • 作者:山口 つばさ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/06/21
  • メディア: コミック

6巻のあらすじと感想

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