1巻と2巻のあらすじと感想
祖母のコンビニ経営を妨害してきたチンピラを殺したフクノカミ。
3巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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及川から大阪に行くのやめようかな、というLINEが入ります。フクノカミが飲み込んだ人形の顔がフクノカミになっており、流花の願いに影響を受けて及川の意思も歪んでいました。
海に捨てても家に戻ってきたフクノカミは、流花の願いであるアニメイト誘致を口にしますが、流花は木刀でフクノカミを殴ります。それで姿を消したかに見えましたが、小さく分裂して家の中に潜んでいました。
梶刈が殺された事件の捜査を初めた刑事の酒巻は、流花の家で見たフクノカミに興味をいだいて調べ始めます。
フクノカミは、流花の一番最初の「島にアニメイトが来てほしい」という願いに縛られているのではないかと推察。黒蓮が娘と島の状況を伝えるために、島外の母親のもとに行くことになります。
メモを持っていったためか、青木と異なり記憶が消えかった黒蓮は、流花の母親に事情を話します。半信半疑ながら、島の状況が頭に浮かんだということで、母親はTwitterにフクノカミの情報を流して反応を伺い始めます。
ここからTweetが一気に拡散して、島に大量の人が訪れるカオスな展開だと面白いですね。
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4巻のあらすじと感想
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