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金田一37歳の事件簿 / 天樹征丸 / さとうふみや(1)、会社員になった37歳のおっさんが再び訪れる歌島で起こる殺人事件

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金田一37歳の事件簿(1) (イブニングコミックス)

永遠の高校生かと思われた金田一少年が37歳になって、掲載誌も青年誌になって始まった続編。金田一は、中小零細の音羽ブラックPRというPR会社の主任。美雪は大手航空会社のチーフパーサーとして世界を飛び回る仕事。明智は警視長まで出世、剣持は退官していました。

PR会社の仕事で、「歌島リゾート夢の縁結びツアー」スタッフとして、またあの島を訪れることになります。歌島といえばあのオペラ座館のあった島。

1巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. パートナーを探しに来た男女でイベントをこなしていくうちに、次々に起こる殺人事件。血気盛んな高校生からくたびれた大人へとクラスチェンジした金田一から、残念なセリフが次々に飛び出します。「もう俺は謎をときたくない」「こうなったら仕方ない、もう謎を解くしかない」

  2. 同じ会社の若手葉山まりんを助手役に据えて、推理を始めていきます。2件の殺人の犯人を推理する金田一。

一番のツッコミどころは、登場人物の見た目が変わらないところ。金田一がもっとデブってカサついてたりしてたらリアルだったんですが。

金田一37歳の事件簿(1) (イブニングコミックス)

金田一37歳の事件簿(1) (イブニングコミックス)

金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)

金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)

2巻のあらすじと感想

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