4巻の表紙はウルトラセブンです。
- 作者: 清水栄一,下口智裕
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2014/03/05
- メディア: コミック
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Kindle版はこちら→ULTRAMAN4(ヒーローズコミックス)
ウルトラマンに変身していたハヤタの息子進次郎が主人公のお話。ウルトラマンが帰ったあともウルトラマンの因子が受け継がれており、進次郎は超人的な力を持っています。
これまでのあらすじは、前回までのエントリをどうぞ。
ULTRAMAN(1)-(3)、鉄のラインバレル作者が描く月刊ヒーローズの看板マンガ - PHMPK.LOG
ウルトラマンの姿は特殊スーツに替わり、怪獣は同じものが出て来ません。続きの創作といった感じですね。月刊ヒーローズの表紙がとてもかっこいいので、いつもコンビニで手に取っちゃうんですよね。
4巻のあらすじ(ネタバレ注意)
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ウルトラセブンのスーツを着た諸星が星人を圧倒します。諸星は名前は同じですが、ウルトラマンの血を引いてるわけではなく普通の人間です。人間のはず。レッドキングとジャックがなぜか進次郎に襲いかかります。レッドが体に注射を打つと巨大化しましたね。このマンガ始まって以来初の巨大怪獣との戦いです。その戦いは進次郎がさらなるウルトラマンとしての力に目覚め空を飛ぶ能力を得た所で終わりです。
2人はゼットン星人エドたちの頼みでウルトラマンの力を引き出すために、襲いかかってきていました。空飛ぶ姿を見て、進次郎パパがめっちゃ複雑な表情で驚いています。何にそんなに驚愕しているんでしょう。
レナのパパにはベムラーが何やら吹き込んでいます。こいつは何が目的で動いているのかさっぱりです。レナのライブ中にダダに似た宇宙人アダドが襲来。諸星と進次郎が迎え撃ちます。進次郎がアダドに攻撃を加えたところ、ベムラーが登場して4巻の終わりです。
まだまだ謎がいっぱいですね。エドは何を目的にして進次郎の力を引き出しているんでしょう。そして、レナのパパにレナが危ないことを教えたベムラーの目的もわかりません。ついでに言うとアダドはなぜこんな目立つ形でレナに襲いかかったんだ?
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