39話のあらすじと感想
ジャスティスメンと1対1で決着をつけると宣言した真城。ジャスティスメンは真城の提案に乗ると回答し、決着の舞台が整います。動画を見て笑っている徴収に対しても宣戦布告した真城でしたが、40話でその真意が明かされました。
40話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ジャスティスメンとの戦いは配信しない代わりに、生で観戦しに来れば自由に撮影していいと話す真城。1対1で戦うために用意されたリングの周囲には、2000人の聴衆が集まります。
戦いが始まり、真城の刀を手袋の爆発でへし折ったジャスティスメンが優位に進め、トドメまで後一歩という所まで来ます。そこで、町谷がジャスティスメンの従姉の天を人質に取ります。
観客たちに、ジャスティスメンの過去を話し始める町谷。とある村でお社が燃える火事があり、そのときに一人の少年が顔に大やけどを負っていました。犯人として吊るし上げられたよそ者が何者かに殺されましたが、それをやったのが幼い頃のジャスティスメン。正義のお面をかぶっていることから、ジャスティスマンではなくジャスティスメンと名乗っていました。「"正義"の話をしよう、嘘つき天ちゃん」と言うと、従姉が不敵に笑います。
ジャスティスメンを裏で操っているのは確定していましたが、最後の笑顔を見ると天にはまだまだ余裕がありそうですね。観客が死ぬのは確定としても、まだまだ一波乱ありそうです。
41話のあらすじと感想
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