40話のあらすじと感想
配信されない真城とジャスティスメンの戦いを見るために、1対1で戦うために用意されたリングの周りに集まった2000人の観客たち。その観客達に向かって、町谷がジャスティスメンの過去を話し始めます。幼い頃に起きた火事がきっかけとなって正義に身を焦がすようになったジャスティスメンと、ジャスティスメンを煽ってきた有村天。
41話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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嘘つき天ちゃんと呼ばれた有村天は、不敵に笑い、「"悪"がよく使う"偽情報"(フェイクニュース)だよ」と一蹴します。町谷は、「どっちが真実かなんて言い合うだけ時間の無駄」と言い、暴力の勝敗で白黒つけるべきだということで真城とジャスティスメンの第2ラウンドが開始します。
動揺したのか動きが鈍ったジャスティスメンに、武器を日本刀から警棒に持ち替えた真城が襲いかかります。ここからは本気を出すと宣言した真城が2本の警棒を持つと、攻撃をしのげなかったジャスティスメンは倒れ込みます。
真城は、一度だけ賭けの対象を変更していいと聴衆に呼びかけます。ジャスティスメンが負けるのに賭けたいなら、有村天を殴れというと聴衆が有村天に襲いかかります。
真実を突きつけるのかと思いきや、普通に真城が押すというよくわからない展開になりましたね。ジャスティスメンが有村天を護るために、観客達を殺しまくるんでしょうか。
42話のあらすじと感想
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