5巻のあらすじと感想
象のハナヨが残したメッセージを見て、動物たちをもとに戻すためにサファリ中央を目指す一行。
途中にある地下の研究施設で、何者にも制御できない巨大生物ツチグモに襲われます。
6巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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安堂がカバのジュウメンへと変身し、その身を呈して全員をツチグモから逃します。
ハナヨの残したメッセージの先にあったのは、子供の頃のマサトとハナヨだけにわかる昔のサファリの地図。ジンメンのウイルスだけを殺す装置ミズカガミを手に入れるために、サファリの噴水広場へと向かいます。
立ちはだかるキリンたちを倒すために、李がトラのジュウメンとなります。中田が持っていた薬だったことで、トラに変身してキリンたちを倒した後、もとに戻る李。
首相官邸では、ぶたえんちょーが、首相に「あの件」についてほ報告を求めていました。件の中身は不明ですが、無理だという首相に対して、あんたらの国を食民地にすると宣言します。
ミズカガミとやらがどんなものかわかりませんが、動物たちがそれを破壊せずに残しているとしたら、物語を破綻させないためにそれらしい理由をでっち上げる必要がありますね。
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7巻のあらすじと感想
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