12巻のあらすじと感想
星団連の王たちと交渉するために、希に一緒に地球の王になることを持ちかける岬一。
13巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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アイラの祖母に地球の王になる方法を尋ねに行きますが、長期催眠のサイクルがくるった影響で寝ぼけていて情報が得られません。
岬一・希・アイラの3人の前に、藤代暁行(ふじしろあぎょう)という少年の身体を借りて地球の意思が話しかけてきます。地球の王になる方法とは、地球と結婚することでした。
岬一が他の人と結婚するなんて嫌だというストレートな感情を露わにする希。希の口から、地球がオルベリオの伝国璽(())だという情報が明らかにされます。
オルベリオ王の思念と思しきストラスモア・マハヤ・クラシコ・オルベリオという男が、希と結婚するといって星団連を掌握してさらっていきます。
オルベリオ王を名乗る男の結婚式の招待に、リコと一緒に乗り込んでいく岬一。
思念の男は12巻でも出てきていましたが、13巻では地球というまたフワフワした存在がキャラ付けされて出てきました。希を取り返す→地球と結婚する→地球が平和になる、みたいなストレートな展開にはならなさそうです。
ひとりぼっちの地球侵略 13 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 小川麻衣子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/10/12
- メディア: コミック
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