1巻のあらすじと感想
現実世界こそが異世界デスゲーム、ということで人間の魂をかるのが仕事の死神が異世界である人間界にやってきてつらい思いをするギャグ・コメディ。
2巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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1巻後半、水あさと先生のtweetにも登場した課長は相変わらずで、「わからないことは聞いて」&「少しは自分で考えたら」の矛盾コンボでメイを追い詰めてきます。怒りから死神としてのターゲットを氷見から課長へと移し、デスゲーム内で労基への訴訟をちらつかせてやり込めます。
悪魔のクマイは相変わらず異世界転移系のゲームで順調に魂を集めていました。氷見にあっさりとクリアされたあと、人間界に移住してきて、成り行きでメイの家に住むことになります。氷見とメイのいる会社に派遣でやってきて、例の課長の嫌がらせには法律と雇用契約書を盾にやりこめる優秀な一面を見せます。
名前は「課長」としか出てきませんが、ほぼ主要キャラになってきましたね。氷見がかなり特殊なキャラなので、むしろ人間界代表として天使との絡みも見てみたい。
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