9話のあらすじと感想
先月号のゲッサンでは、アニメ化にあわせてドロヘドロ特別編でした。今月は通常通り大ダークの掲載です。
その骨を手に入れればどんな願いも叶うと言われ、全宇宙から命を狙われる男ザハ=サンコ。ブラックホールを抜けてやってきた闇の世界クライで宇宙船モージャ号を手に入れます。
10話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
10話では、3話と4話で描かれた小学校時代のザハ=サンコの続きが描かれます。宇宙で一番安全な場所という巨大小学校船タイボクガンに潜入して、大きく強くなるまで過ごすことを決めたザハ=サンコは、死そのものと言える強さを持つ死ま田=デスと出会っていました。
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タイボクガンでいじめられるも、ほとんどダメージを受けずにやり過ごすザハ=サンコ。ある日、小惑星への遠足に向かうことになります。突然登場した死ま田=デスは、子供の姿になった上で、光油先生を操って遠足に混ざり込んできます。
小型の着陸船コボクで出発したザハ=サンコたちでしたが、タイボクガンにいる金持ちの子どもたちをさらおうと狙っていたハイジャック犯が襲いかかってきます。死ま田=デスの狙いは、彼らの新鮮な肉でした。
ザハ=サンコは闇の衣をまとい、あっという間にハイジャック犯を動かない骨と肉に変えてしまいます。アバキアンから、死ま田=デスが光油先生を操ってわざとハイジャック犯を招き入れたことを知らされるザハ=サンコでしたが、骨が手に入ったので結果オーライということでまったく気にしません。
1か月ぶりの連載ですがストーリーが進む感じではありませんね。しかも次号は休載。ドロヘドロがアニメ化している間にブーストをかけるのかと思いきや、全然そんな感じじゃないですね。
11話のあらすじと感想
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