10話のあらすじと感想
その骨を手に入れればどんな願いも叶うと言われ、全宇宙から命を狙われる男ザハ=サンコ。ブラックホールを抜けてやってきた闇の世界クライで宇宙船モージャ号を手に入れます。
8話で宇宙船に必要な物資を移動商店船マルテクヤから調達し、友人の死ま田=デスと再会。マルテクヤの中で、光力塊が作り出した生ロボと呼ばれる生きた奴隷から、骨と肉を回収します。11話はその続きです。
11話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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闇の皮がボロボロで買い替えないとヤバイということで、クライに戻って店谷=ボックスに会いに行くことにしたザハ=サンコ。死ま田=デスも一緒にブラックホールを通って闇の世界クライに行きます。
強すぎて客にならない死ま田の顔を見て不快感をあらわにする店谷=ボックスですが、ザハ=サンコがこれからも死ま田と一緒ならより多くの死に遭遇するだろうということで特別にいつでも店谷=ボックスを呼び出せる土鈴を売ります。
モージャが宇宙船を改造している間、暇になった死ま田=デスは死の香りがするということで外にある宇宙船に行くことを誘います。ザハ=サンコが死ま田と一緒にその宇宙船へ行くと、光力塊のマークがありました。
船は光力塊本社の星に向かっており、積荷が9話で登場した「一=ダメ丸」が明らかになります。積荷の部屋へ行くと、バラバラになったにも関わらず生きている一=ダメ丸の姿がありました。
ストーリーが進み始めましたね。一=ダメ丸はバラバラになっても死なない不死身の設定なようです。
12話のあらすじと感想
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