4話のあらすじと感想
1話と2話で廃品マフィア船の中で、全宇宙からその骨を狙われる男ザハ=サンコとして登場して、大立ち回り。3話と4話で小学校時代の過去エピソードが描かれました。5話の舞台は再び2話の続きでブラックホールに飛び込んだところからとなります。
5話あらすじと感想(ネタバレ注意)
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ブラックホールに飛び込んだザハ=サンコの前に、長年ブラックホール研究をしているというおじいさんが登場。2人はブラックホールを通って闇の世界クライにたどり着きます。おじいさんはブラックホールの環境に耐えきれず、到着したときには肉体も精神も変異したシャドーという存在に成り果てていました。
ザハ=サンコは武器商人の店谷=ボックスに会いに行きます。殺した人間から回収した骨が、支払いに仕える通貨でした。闇の骨を買い足してのパワーアップや、闇の皮をレベルアップさせての防御力アップなどを勧められますが、ザハ=サンコが選んだのはダークコアと呼ばれるもの。ダークコアがあれば、闇の船が完成すると言われます。
買い物を終えてアバキアンと話すザハ=サンコ。闇の船があれば、「何がお前をこんな運命にしたのかつき止められる」というアバキアンに、願いを叶える何者かを殺して自由になるとザハ=サンコは言います。ダークコアをセットして、コブを背負った犬のような宇宙船が発信します。
闇の斧や皮は、ザハ=サンコ専用の装備ではなかったんですね。死ま田=デスや店谷=ボックスは、強さや装備からすると今すぐにでもザハ=サンコを殺してしまえそうですし、主人公最強って話でもなさそうです。
6話のあらすじと感想
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