2話のあらすじと感想
岩波事件の当事者となり、悪化した魔人の立場を何とかするためにプロ魔連(東京大学プロテスト魔人同盟)にやってきたユキミ。
3話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
議長のド正義克也、怪獣レベルの巨大な体でガバガバと言葉を発するマゆゆ、豚のような紅畑詩衣豚(べにばたけしいとん)、詩衣豚といちゃつく芹沢清姫、裸で絡み合う2人の女性あへんとたいま、副議長のタルジュという顔ぶれを前にするユキミ。
ユキミの顔見知りが一人だけ居ました。元「革マジ」の蟻地獄たまこ。ユキミも数ある学生団体の中で最も過激な武装闘争をもっぱらとする革マジにかつて所属していました。
克也の掲げる学園自治法の法制化に共感するユキミ。革マジはリーダーのアトランティス鈴木に何か合ったとの噂で活動が少なくなっており、第1話に登場した魔人インターの方が活発に動いていました。その魔人インターのメンバーが何者かに殺された情報を共有する克也とユキミ。タルジュは、ユキミが信用できることを能力により「面談した」と話します。
アトランティス鈴木に何かあったと言われた革マジ(革命的魔人主義同盟)でしたが、スパイを能力で拷問していました。鮎坂白夜と阿鼻狂華という凶悪っぽい2人が登場します。
魔人の独立自治を勝ち取らんとする学生団体、プロ魔連・魔人インター・革マジと、それを取り締まろうとする公安という構図が見えてきましたね。さらに公安の中に魔人を主力とした部隊があることが示されたのが第1話でした。
やや駆け足で文字が多い説明の回でしたが、そろそろぶっ飛んだ能力のぶつかり合いが見たいですね。
4話のあらすじと感想
広告