6巻のあらすじと感想
ケンタウロスの擬神兵ロビンの残した言葉に従って、擬神兵の生まれた地であるエコールに向かうハンクたち。
7巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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エコールに着くと、かつてのハンクたちとその後、この地を訪れたケインの姿が幻として浮かび上がります。死んだエレインから擬神兵の生み出し方を得ることができなかったケインですが、そのとき人間だったエレインは擬神兵の子を宿していました。生まれたのがミリエリア。羽虫を操ってハンクたちに幻を見せていたのは、調整槽に失敗作として残されていたスペクターの擬神兵トワイライトでした。トワイライトは、ハンクに自分を殺すよう頼み、ハンクはその頼みを引き受けます。
エレインは神様の声に従って擬神兵を生み出したと話していましたが、シャールも神の化石ソムニウムから声が聞こえると言います。「神の声」というキーワードで、エレインとともに育った教会のことを思い出すハンク。
エレインの過去、擬神兵が生まれるまでが明らかになっていくようですね。ケインたちとの戦いはまだまだ先になりそうです。
かつて神だった獣たちへ(7) (週刊少年マガジンコミックス)
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8巻のあらすじと感想
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