1巻のあらすじと感想
ジャンプSQで連載が始まったるろうに剣心の続編となる北海道編。1巻が出るまでにいろいろありましたが、無事に連載再開して2巻が出ました。
剣心たちは写真に写っていた薫の父を探すために、北海道へと出発します。その北海道の函館では、「劍客兵器」を名乗る武装集団が、政府に無謀な要求を突きつけて警官隊と衝突していました。超人的な強さを持つ劍客兵器に、斎藤一が戦いを挑みます。
2巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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明日郎を追って函館までやってきた志々雄一派の残党との戦いの途中で、東京から道に迷った相楽左之助と合流した剣心たち。写真についての情報をたどるために、高名な写真家のもとを訪ねます。そこで、警官になっていた三島栄次と再会。
三島は斎藤一とともに劍客兵器の異號・凍座白也と戦い、特設の牢屋に捕らえます。斎藤一は、負傷した左腕を癒やすために函館隣りの温泉地湯ノ川へ。剣心は三島の依頼を受けて、劍客兵器が何者なのか、何を企んでいるのかを聞き出すために凍座に会いに行きます。
牢屋にいる凍座はいつでも出られるほどの実力者で、剣心に劍客兵器の目的を語ります。劍客兵器は鎌倉時代が起源で、元寇での戦いの後、外国勢力に対する護国の切り札として腕を磨き続けていました。実戦経験を積むために北海道の各所で戦闘を開始し、猛者が来るのを待っていました。
函館から遠く、樺戸監獄でも劍客兵器が暴れて囚人を解放していました。その樺戸監獄には、劍客兵器と渡り合うとされる達人が2人いるはずでした。剣道師範の杉村義衛と安慈の2人。
登場した劍客兵器は今の所、名前がわかっているのは2人だけですね。
異號・凍座白也
地號・土居潜具羅(ドイモグラ)
他に5人かな。それぞれ主要キャラが集合して1対1の熱い戦いが待っているようです。ストーリーの展開上、弥彦が留守番してるのが残念ですね。
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3巻のあらすじと感想
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