144話のあらすじと感想
チンミとスイセイの戦いはいいところで中断。チンミはその場を離脱して御館様を追います。チンミに扮して敵をひきつけるタンタンとシーファン。爆破を防ぐために、点火場所へと向かうセキトたち。
145話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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セキトが投げたダイナマイトの爆発音を聞いて、歩みを止める国軍。点火場所まで近づいたセキトは、待ち伏せの可能性を考慮してその場所と思しきところの上空でダイナマイトを爆発させます。一気に点火場所に侵入し、導火線を探しますが、敵はセキトを確認して身を潜めていました。
非戦闘員を率いて地下通路から脱出し始める御館様とユウジョたち。グガンはユウジョの忠告を受けて、秘薬を飲み込んでからすぐに吐き出していました。口の中で少し溶け出してきたことにより強烈な発作が起こりますが、耐性があったことにより生き残ります。
非戦闘員たちが脱出路に向かう様子を離れてみるタンタンとシーファンでしたが、土の部隊と岩の部隊が追ってきており、裸足と棍が目印になって逃げられない状況となります。
グガンが生きているのは最初から確定していた展開。秘薬でパワーアップして、チンミと御館様のどちらに向かうんでしょう。タンタンとシーファンは一騎打ちでないのは残念ですが、白黒つける熱い戦いが始まりそうで楽しみです。
146話のあらすじと感想
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