149話のあらすじと感想
セキトは爆破を防ぐために点火場所まで到達し、点火役のフセツを追い詰めます。御館様を追いかけるチンミとグガン、土の部隊と岩の部隊に追われるタンタンとシーファンの2組がついに出会います。土のキコクを捻糸棍であっさりと倒したシーファン。
150話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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黒頭巾たちに見つかったチンミは、走って逃げながら御館様を追いかけても、後ろから狙われてろくなことにならないということで、戦うことを選択します。チンミに付き合う義理のないグガンはあっさりと単独で御館様を追い始めます。
通背拳でまとめて黒頭巾を倒していくチンミに、後方からタンタンとシーファンが声をかけます。頭巾をはずしてチンミと合流。タンタンとシーファンは、セキトたちと一緒に点火場所近くで別れたことをチンミに話します。
距離を取りながらチンミたちを囲おうとする黒頭巾たち。ただ一人、岩のサンヨウだけが3人の前に歩み出てきます。岩の部隊のサンヨウとリオウは、タンタンとシーファンを見て水軍反乱事件で語り草になっている2人だとすぐに気づきます。自信満々で「まずは俺から行く」と3人と戦おうとするサンヨウ。
キコクは完全に雑魚でしたが、サンヨウは強者のオーラが漂いまくってますね。さらにサンヨウの側に居たリオウもモブではなくかなりの使い手っぽい雰囲気が出ています。さすがに3対1で進まないでしょうし、チンミがグガンを追って、サンヨウ・リオウとタンタン・シーファンの組み合わせになりそうです。
151話のあらすじと感想
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