184話と185話のあらすじと感想
ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。
順位 | 隊 | 点 |
---|---|---|
1 | 二宮隊 | 37 |
2 | 影浦隊 | 36(+3) |
3 | 玉狛第二 | 36 |
最終戦の相手は、1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の弓場隊。影浦隊は昼の部の対戦で、3点を獲得して39点となっています。玉狛第二が2位以上になるには、この対戦で4点が必要という状況に。
弓場隊が選んだMAPは「市街地B」。辻&二宮と空閑&千佳の組み合わせで開戦します。合流した弓場と帯島はまだ1人で誰とも合流できていないメンバーを狙い始めます。初期位置がヒュースのみ不遇で、合流までの道が険しい場所になります。
186話と187話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ヒュースがバッグワームでレーダーから姿を消しますが、生駒隊はヒュースを包囲する構えを見せます。さらにその動きを読んだ弓場隊もヒュースに狙いを定めます。
生駒の旋空狐月、隠岐の狙撃に狙われてかわすヒュースでしたが、さらに弓場の射撃と帯島の攻撃まで加わってまずい雰囲気となります。空閑と千佳と合流した三雲は、ヒュースを助けに行くのでは間に合わないと判断し、狙撃による援護で突破口を作ることを選択。しかし、3人には離れたところから狙撃すべく外岡が張り付いていました。
ヒュースを中心とした乱戦は、4部隊8人の乱戦に突入。ヒュースは、自分のところに「炸裂弾を落とせ」と言います。運が良ければ耐えられるし、死んだとしても周りを巻き込めれば良しで4点を狙います。
千佳が巨大な炸裂弾を出して、空閑が狙いを定めますが、張り付いていた外岡が狙撃。炸裂弾に当たって大爆発が起きます。千佳のシールドで、千佳と空閑の2人は無事でしたが、囲まれた上に左腕と左足を落とされたヒュースは絶体絶命となります。
二宮が絡んでいないところでヒュースが囲まれているので、もう後は隠し玉の変化弾で1人落として退場でしょうか。ヒュースが落ちたら、生駒隊と弓場隊のどっちかが倒されるまで戦い続けそうですね。
188話と189話のあらすじと感想
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