186話と187話のあらすじと感想
ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。
順位 | 隊 | 点 |
---|---|---|
1 | 二宮隊 | 37 |
2 | 影浦隊 | 36(+3) |
3 | 玉狛第二 | 36 |
最終戦の相手は、1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の弓場隊。影浦隊は昼の部の対戦で、3点を獲得して39点となっています。玉狛第二が2位以上になるには、この対戦で4点が必要という状況に。
弓場隊が選んだMAPは「市街地B」。辻&二宮と空閑&千佳の組み合わせで開戦します。合流した弓場と帯島はまだ1人で誰とも合流できていないメンバーを狙い始めます。初期位置がヒュースのみ不遇で、合流までの道が険しい場所になります。囲まれた上に左腕と左足を落とされたヒュース。
188話と189話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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炸裂弾が暴発した千佳でしたが、シールドで無傷。三雲と合流して3人になりヒュースのもとに向かいます。
乱戦で囲まれているヒュースは、シールドとエスクードで粘ります。その様子を見て、解説役の小南は「さっさと『隠し玉』使いなさいよ」とつぶやきます。生駒の上空からの旋空狐月により右足も切り落とされたヒュースは、二宮に使いたかった変化弾を生駒に放ちます。虚を突いたことで生駒を落とすことには成功しますが、南沢に落とされます。
南沢がヒュースを落とすのをサポートしていたシューターの水上でしたが、ヒュースが落ちたときに弓場と犬飼に挟まれる不遇の位置にいたことで弓場の早撃ちで落とされます。玉狛第二、生駒隊、弓場隊がそれぞれ1点を獲得。
千佳はまた自分がうまくやれなかったせいでヒュースが落とされたと気落ちしますが、ヒュースから「遊真と修をたのむ、オレの代わりに」と言われて持ち直します。
生駒隊が最初に退場になりそうですね。ラスボスはまだ絡んできていない二宮になりそうです。というか二宮と千佳が戦うフラグが立ってるような気がします。
190話のあらすじと感想
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