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ワールドトリガー 182&183話 / ジャンプSQ. 2019年9月号、訓練室で仮想二宮の対策を練る玉狛第二

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ワールドトリガー 20 (ジャンプコミックス)

180話と181話のあらすじと感想

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ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。

二宮隊 37
影浦隊 36
玉狛第二 36

最終戦の相手は、1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の湯場隊に決まります。

対戦相手をよく知るために、焼肉屋で二宮隊と交流。弓場とは空閑は手合わせし、弓場が早撃ちで圧倒します。二宮と弓場、2人の最強格の銃手の情報を現在の銃手1位である里見から聞き出す三雲。

182話と183話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 戻ってきて全員が集めた情報を整理する三雲。記録で見るのと違って構えが速すぎて目で追えない弓場、1対1での変則フルアタックによる防御を許さない攻撃で最強の二宮、次の試合で普通の弾も打つことを決意した千佳といった情報を組み合わせて対策を練ります。

  2. 三雲は烏丸を呼び出し、トリオン量の設定もいじれる訓練室を利用して仮想二宮として戦ってもらいます。三雲は、今回の対戦で二宮は1対1になれば誘いに乗ってくると予想していました。二宮のフルアタックに対して、隙が出るまで粘って防御が開いたときに狙撃するという戦略。

  3. さらに、千佳とヒュースの連携などの訓練で最後の追い込みをしつつ、最終戦の開始を迎えます。解説として小南が呼ばれます。

生駒隊の存在感が全然なくて、ほとんど伏線と呼べるやり取りもありませんでしたね。最後の2組は二宮隊と玉狛第二なんでしょうけど、弓場を倒す役には誰がなるんでしょう。

184話と185話のあらすじと感想

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