182話と183話のあらすじと感想
ランク戦の第7戦、影浦隊・東隊・鈴鳴第一との戦いを制した三雲たち。遠征選抜の条件は「B級2位以上」で、上位チームの成績は以下の通り。
順位 | 隊 | 点 |
---|---|---|
1 | 二宮隊 | 37 |
2 | 影浦隊 | 36 |
3 | 玉狛第二 | 36 |
最終戦の相手は、1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の弓場隊に決まります。二宮隊と弓場隊の情報を集め、烏丸を仮想二宮としたトレーニングも積んで、ランク戦を迎えます。
184話と185話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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昼の部の対戦で、東隊4点・影浦隊3点・王子隊3点という結果だったことが、三雲たちの対戦前の解説で話されます。影浦隊が3点獲得ということで、36+3=39となり、玉狛第二が2位になるには4点が必要という状況に。生存点込みなら4点は楽勝という小南ですが、二宮は今期東の次に生存率が高く、二宮を退場させなければ生存点は手に入らないだろうと王子は言います。
弓場隊が選んだMAPは「市街地B」。転送された初期配置は、各部隊二人ずつがややまとまってものとなります。空閑と千佳が合流しますが、すぐに二宮からの爆撃が始まります。辻&二宮と空閑&千佳の組み合わせで開戦。千佳が撃てないと思わせてはならないということで、巨大な誘導弾を放ち、ヒュースと合流するために離脱しようとします。
大砲である二宮と千佳の打ち合いは好都合とばかりに、合流した弓場と帯島はまだ1人で誰とも合流できていないメンバーを狙い始めます。
三雲はバッグワームなしで狙われたら終わりなんで、弓場が狩人になる展開が続きそうです。間違いなく狙われるのはヒュースで、変化弾で切り抜ける展開かな。
186話と187話のあらすじと感想
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