21話のあらすじと感想
無限に増築する館の地下に赴き、前作のシルヴィアやギリアムと出会った姫たち。シルヴィアの浄火によって、記憶を取り戻します。自分たちが時間の歪んだ悪夢にとらわれていることに気づき、他の王族たちも同じように悪夢にとらわれているのではないかという伏線が登場しました。
22話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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町にある私立笹岡女学園で警備員が亡くなるという事件が起こっていました。海老に襲われたという噂が学園の中に流れており、実際に学園では海老の死体が発見されることが続いていました。見つかる海老のサイズが徐々に大きくなっており、満月の日に海老の発見は続いていました。
南久阿の依頼でその女学園にやってきた姫たち。死んだと言われる警備員が見覚えのある異形の怪物と化していました。10話と11話で高原ごと飛ばされた異空間と、学園のトイレがつながっており、満月の夜だけ行き来が可能になっていました。
校舎の中には自分たち以外いないから何とかなるだろうと言う姫でしたが、満月の夜に何かが起こっていると感づいた新聞部の生徒たちが校舎に残っていました。さらに、南久阿も王族の不始末でこうなったことに感づいており離れたところから校舎を監視。カオスな状況になってきます。
平常運転で、学園に起こった異世界の侵略と戦う展開。記憶は戻ってきましたけど、南久阿との関係はよくわかりませんね
24話のあらすじと感想
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