20巻のあらすじと感想
ヒュースを加えたランク戦の第7戦で大量得点を狙った玉狛第二は、影浦隊・東隊・鈴鳴第一を相手に善戦して遠征選抜の条件「B級2位以上」への道を繋ぎます。
最終戦を前にして、B級上位とはほぼ点差がなく、二宮隊との対戦フラグが立ちまくり。
順位 | 隊 | 点 |
---|---|---|
1 | 二宮隊 | 37 |
2 | 影浦隊 | 36 |
2 | 玉狛第二 | 36 |
そして最終戦の相手が、1位の二宮隊、4位の生駒隊、7位の弓場隊に決定。
21巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
21巻は179話から187話まで。
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現在の銃手1位である里見に、それぞれが最強という二宮と弓場の話を聞いた三雲。入念に対策を立てます。
影浦隊が昼の部の対戦で3点を獲得し、39点となります。玉狛第二が2位以上になるには、この対戦で4点が必要という状況に。弓場隊が選んだMAPは「市街地B」。辻&二宮と空閑&千佳の組み合わせで開戦します。
ヒュースが不利な位置に置かれ、合流した三雲たち3人はヒュースを助け出すために動きますが、千佳の炸裂弾を打ち込む作戦が妨害されます。
腸閉塞からの胆嚢摘出で1か月休んだ後に2話掲載があり、その後1度また休載を挟んでいました。コンスタントに話は進んでいますが、あまりハイペースとは言えません。22巻で最終戦に決着するかどうかというところですが、描かないといけない強者との戦いが目白押しで厳しそうです。
- 作者:葦原 大介
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