13巻(~52話)のあらすじと感想
ジャンプSQ. RISE 2018 SPRINGにて、13巻が発売してから、長いお休みを挟んで連載再開記念としてセンターカラー36pで53話が始まりました。
ざっくり現在の状況を言うと、
ビィトを狙う最凶の七星魔人たちは、誰が八星になるのかを競うため、一人ずつビィトに戦いを挑んできます。
ガロニュートを倒し、バロンを退けて、次なる魔人は順番通りならヒスタリオ。
53話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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本来の目的であるグランシスタまでの長距離飛行の準備を整えている間、才牙の修行をするビィト。自分自身のエクセリオンブレードを手に入れたビィトでしたが、ゼノンたちの才牙を生成して使いこなしたほうが強いということで、まだまだ自身の才牙の引き出せていません。
ポアラの天力が開花し、才牙を使えるようになるまではあと一歩というところ。
キッスとミルファはお互いを意識してギクシャクし始め、そこに本国一のバスターだというガレルが登場します。ミルファへの不遜な態度に怒るガレルにより、ミルファが実はグランシスタの王女ミルファ・ド・グランシスタであることが明かされます。
ミルファの出自が明かされていませんでしたが、ここにきて王女ということが明らかになりました。グランシスタへ渡って、いろいろドラマが展開されつつ、魔人たちの戦いに進みそうですね。
巻末のジャンプ.SQ.RISE予告には冒険王ビィトがあったので、7月発売の2018 SUMMERでは連載がありそうです。
54話のあらすじと感想
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