オンラインゲームをリアルに行って殺し合うサバイバルバトル。現在、生き残っているのは坂本・ヒミコ・織田・吉良・上杉・輝夜・吉岡の6人。
22巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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島内での坂本と吉良の戦い、坂本は輝夜の、吉良は上杉のBIMを補充して廃工場で戦います。相手の罠を看破しつつ、ニートだったのに超人的な運動神経を見せた坂本が爆縮式をうまく使って勝利します。負けて自殺しようとする吉良を、坂本は救い出します。
島外、坂本義父と飯田がシュヴァーリッツを人質に取っていましたが、飯田が的に取り押さえられます。坂本義父は銃を乱射、銃弾がトミヨを貫きます。トミヨは死ぬ前にBTOOOMのメインプログラムを書き換えていました。残っているプレイヤーたちにも青酸カリのカプセルが埋め込まれているので、再度プログラムを書き換えて「クリア認定」してから島の外に出さないと死んでしまいます。ペリエは島に到達してプレイヤーたちと合流。プログラムを書き換えるために島にある中継サーバを目指します。
メインプログラムを書き換えてめでたしめでたし、なんてなるはずありませんよね。沈黙している織田がどこかで動いてくるはず。
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