2話のあらすじと感想
廃品マフィア船に流れ着いて、船長に襲われそうになるも、闇の衣と闇のニーモツの力で撃退してブラックホールに飛び込んでいったザハ=サンコ。
3話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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6年前、ザハ=サンコは巨大小学校船タイボクガンの中にいました。その時8歳で、すでに闇の皮もニーモツも手にしていました。タイボクガンは大人が一人もおらず、約200万人いる生徒は有力者の子供ばかりで宇宙で一番安全な場所ということで、半年前にアバキアンの力で潜り込んでいました。
授業では、宇宙生活の基本という光土コンテナを用いてあらゆる物質を圧縮して半永久的に保存できることを教えられていました。卒業になる12歳までは安心して眠れるということで、そこでの暮らしを謳歌しているザハ=サンコでしたが、閉鎖区画が気になったので見に行くことになります。
出発前にザハ=サンコの体内から「護符束」と呼ばれるものを取り出すアバキアン。護符束は光土と光油を開発した巨大エネルギー企業光力塊の持つ謎のテクノロジーということでした。
船内では、宇宙病による大量死が発生しているということで、原因究明を兼ねて闇の衣をまとって閉鎖区画の中に入っていきます。
1話と2話でなぜか全宇宙から狙われているザハ=サンコの導入があって、3話で6年前の過去が描かれました。1話の時点ではわかっていませんでしたが、14歳なんですね。
4話のあらすじと感想
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