106話のあらすじと感想
ドレイクからミラへと明かされた、百合崎博士の構想「箱舟」。ドレイクの命令で箱舟は発信します。その箱舟に乗るメンバーを選別するための戦いが地下の迷宮で行われていました。
107話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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クライスラーとキャシディー、サンチェスの3人の不正コイルハンターは、迷宮の各所に刻まれた数字の謎を解いてゴールとなる場所に当たりをつけてたどり着きます。そこに待ち受けていたのは転送ゲートで、ゲートから鎧に身を包んだスカベンジャーが送り込まれてきます。
エリーとノーヴェの戦いでは、ノーヴェの攻撃と蜂の療法を同時にバリアで防げないエリーが苦戦していました。エリーが脱出してからのノーヴェの過去が明かされます。両足を失ってからも諦めず「必要としている物を見付ける」才能で、ありとあらゆる蜂たちを操る術を見つけ、車椅子のまま試験をクリアした報奨として強力な義足をもらっていました。
エリーは追い詰められるも蜂に紛れてコウモリを放ち、サシャたちが集め生木を爆発させて煙を起こして蜂を駆除し、反撃の狼煙を上げます。
選別も終盤ですね。選ばれた人が箱舟に乗ることを了承するとは思えませんけど、ドレイクはどうすることになるんでしょう。
108話のあらすじと感想
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