24巻のあらすじと感想
トーナメント外で桐生刹那が暴走して王馬の周囲にいる人たちに襲いかかります。王馬と刹那、2人から別人の二虎に関するエピソードが語られます。
四回戦(準決勝)トーナメントの対戦表
仕合番号 | キャラ名 |
---|---|
1 | 十鬼蛇王馬> |
若槻武士 | |
2 | 黒木玄斎 |
加納アギト |
25巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
かつて刹那により王馬が憑神を発動させて暴走するも、二虎がその身を呈したことにより止められていたことが判明します。しかし、どのように止められたのかの詳細はわからないまま。暴走した刹那と王馬との戦いは、王馬の勝利で幕を閉じますが、身体はボロボロに。
乃木により、なぜ山下が拳願トーナメントに誘われたのかが明かされます。2人の先祖は、かつて山下先祖が闘技者、乃木先祖が雇用主という関係でした。命をかけて戦った山下一之進に報いるために、恩返しせよという遺言に従っていた乃木。
王馬と若槻の戦いは、双方身体に大量の負傷をかかえて、特に若槻は片目が見えないという致命的なディスアドバンテージがありましたが、圧倒的なスピードとパワーで試合を進めます。戦いの最中、王馬は二虎流の奥義である究極のカウンター鬼鏖を完成させ、若槻のトドメの一撃を跳ね返して勝利します。
26巻は場外の乱闘を起こしそうな人も残っていませんし、アギトと黒木の戦いがみっちり描かれそうです。この2人は、今までの戦いでほとんど負傷がないので、決勝を盛り上げるために片腕くらい使えなくなりそう。
- 作者: サンドロビッチ・ヤバ子,だろめおん
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/07/12
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: サンドロビッチ・ヤバ子,だろめおん
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/07/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
26巻のあらすじと感想
広告