5巻のあらすじと感想
光・風・火・水の4つの指輪に加えて、土の姫アンバル・イダノカンとも結婚したサトウ。アンバルが用意した転移魔法装置で深淵王との戦いに向かいます。
6巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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サトウたちが世界を移動すると、帝国軍と深淵王との激しい戦いが繰り広げられていました。しかし、帝国の武器はいずれも深遠王に届きません。
指輪の力で驚異的な強さを手にしたサトウは、深淵王に挑みます。5つの指輪が一つになって薬指へ。全力の攻撃を叩き込みますが、半身を失った深淵王に反撃を受けます。
サトウたちを助けたのは死んだと思われたアラバスタたちでした。深手を負った深淵王も退却します。
アラバスタが言うには、深淵王を倒せなかったのは、深淵王が身につけていた伝承にない黒い指輪の力があったから。さらに指輪の力を引き出さなければ、敵の指輪の力を打ち破れないと見ます。指輪王の妻たちが修行すれば良いと話すアラバスタ。ヒメの妹にして賢者見習いのモーリオンが登場し、ヒメに花嫁修行をさせることに。修行を経て、ヒメの母が使っていた光の杖を使えるようになります。
6巻の表紙は、指輪の姫ではなく、妹のモーリオン。花嫁の修行編が始まり、1巻で1人ずつ強くなっていくようです。10巻まで続くんでしょう。
深淵王の正体は、前の指輪王のような気がしますね。サトウの指輪の声はどことなく不遜な感じがするので、指輪に振り回された男の復讐みたいな設定がありそうです。
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7巻のあらすじと感想
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