休載していたワールドトリガーがジャンプで連載再開。19巻発売を経て、週刊から月間のジャンプSQ.へと移籍しました。今後の展開を考えると、月刊じゃ全部描くのにどれくらいの期間がかかるのかわかりません。アフトクラトルに行くだけでも年単位でかかりそうです。
19巻までのあらすじ
アフトクラトルの侵攻を凌いだ後、遠征計画を阻止するためにやってきたガロプラの部隊も退けたボーダー。遠征に参加するため、ランク戦では第5・6戦でワイヤーを使う新戦術で得点を稼ぎ、7戦ではヒュースも加わってさらに得点を稼いでAランクを目指そうというところです。
19巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
出張していた林道ゆりと、ミカエル・クローニンが帰還。次の対戦相手が、影浦隊・東隊・鈴鳴第一ということで、対策を練ります。ヒュースはトリガーに、孤月とバイパー、エスクードを選択。
どうしても遠征に参加したい玉狛第二に勝ちを譲るべきなんじゃないかと考える影浦隊の絵馬ユズルでしたが、空閑がチカの遠征行きは決定済みであることを伝えます。空閑の挑発で本気になるユズル。
対戦当日、不安が消えない修に「揺れるな」と告げる迅。戦いの場所は、巨大なショッピングモールがあって狙撃手が動きづらい市街地D。
各チーム合流を目指す中で、最初にぶつかったのは鈴鳴第一の村上・来馬と影浦・北添の4人。場所を選び、綿密な戦略を立ててきた鈴鳴第一は、残る別役が建物の照明オンオフを切り替えて影浦隊を攻撃します。深手を追う影浦。
合流した空閑とヒュースは、照明を操作する別役をエスクードで捕獲します。
葦原先生コメントによると、病状は快方に向かっているようですが、完治はなく休むしかないとのこと。無理せず、SQ.で連載を続けてほしいですね。ビィトもそうですが、やっぱり健康をキープして完結まで描けることが一番ですからね。
ワールドトリガー 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 葦原大介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 葦原大介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
19巻は169話まで。
170話と171話のあらすじと感想
20巻のあらすじと感想
広告