62話のあらすじと感想
イベント「海賊王との決闘ゲーム」がスタート。カナメたちは、海兵側で24時間宝を守る、あるいは海賊側の鍵を奪って宝を取ればクリアとなります。
63話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ダーウィンズゲームのゲームマスター同士が会話しているかのような描写が入ります。カナメたちの世界のGMは、自分たちの世界を世界線Nと、相手の世界を世界線Oと呼びます。異なる時間に分岐した世界がいくつもあることがわかりますが、どの世界戦でも言葉は共通で通じていました。どの世界も共通の目的「人類種の存続」があり、協力関係がありました。ダーウィンズゲームのルールが定められたのもその一環。
豪華客船の様々な場所に転送されたサンセットレーベンズはスマホでグループ通話しながら合流を目指します。これまでのイベントと違い、イベント用のアプリが充実していました。ギョクトサクジとイノリの2人はいとこ同士という関係でした。2人は単独で力を発揮するので遊軍として行動します。
カナメの学校にいたオオサコやシゲオもイベントに参加していました。2人が先生と呼ぶ男も一緒。
海兵側からの参加者は全然一枚岩じゃないので、行動が読めません。敵の海賊は、豪華客船の外から小舟か何かでやってくるような気がしますね。
64話のあらすじと感想
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